まずは弊社担当者が、客様の図面を拝見いたします。

全く問題の無い図面の場合は、図面のとおりに対応させていただきます。
問題がある場合は最適な方法を提案し、お客様にもご納得いただいた内容で対応させていただきますのでご安心ください。

まれにですが、成形を考慮しない製品図面の場合に抜け難い形状のアンダーカット構造があったり、(特に成形品の場合は抜け勾配が必要になりますが)抜け勾配の無いことがあります。

その部分をご説明し、ご相談の上、成形できる形状や寸法に変更させていただきます。
お客さまに問題がなければ、その変更内容で製品図面を完成していただきます。

また、別途費用が必要となりますが弊社にて完成図面を製作することも可能です。

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製品の図面以外に、材質につきましても弊社担当者と十分に打合せしてしてからご対応させていただきますのでご相談ください。

特に問い合わせが多いのですが、成形品の場合は、閉じた金型の中に樹脂を熱して柔らかくして流し込んで冷やして固めて形状にします。
その後、金型を開いて製品を取り出しますので、その開く金型の割れ目がプラスチック樹脂製品であれば必ず発生いたします。
これはパートライン跡といいます。ご了承ください。

よくある質問

そのほかにも容器で困っていることがございましたら、どうぞご相談ください。 メールでの問い合わせもお待ちしております。

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